前回(2022年)の専門セミナー
本業界の第一線でご活躍されている専門家の方々を講師に迎え、介護施設・介護事業者、及び介護事業に関わる
全ての方々を対象に、「特別講演」「業界動向コース」「経営者向けコース」「施設運営コース」
「人事・教育コース」「介護の食コース」「ケアマネジャー向けコース」「介護のテクノロジーコース」
「介護予防コース」「出展商品紹介セミナー」「高経協特別フォーラム」の11のテーマで、総計15セッションの専門セミナーを開催しました。

コース別プログラム一覧
日程別全セッション一覧
の数字はセッション番号です。
※講演題目(青文字)をクリックすると詳細をご覧頂けます。
時 間 |
7月27日(水) |
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10:10 ▼ 11:10 |
1 《介護の食コース》生産性と品質向上を実現する新時代の厨房システムとセントラルキッチン新調理システム推進協会 事務局長/ニチワ電機(株) 専務取締役 |
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11:30 ▼ 12:30 |
2 《介護の食コース》認知症の人の食べる喜びを支えるケア北海道医療大学 看護福祉学部 (老年看護学) 教授 |
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11:50 ▼ 12:50 |
3 《業界動向コース》アフターコロナを見据えたこれからの介護経営
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13:10 ▼ 14:10 |
4 《経営者向けコース》介護業界M&Aの舞台裏
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13:30 ▼ 14:30 |
5 《介護のテクノロジーコース》介護職場における業務改善と介護ロボット・ICT機器の効果的活用について全国福祉用具相談・研修機関協議会 副代表/北海道社会福祉協議会 地域共生社会推進部長 |
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15:10 ▼ 16:10 |
6 《施設運営コース》本物の科学的介護とは
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15:40 ▼ 16:40 |
特 《特別フォーラム》熱く語ろう。「Withコロナの新常態で高まる高齢者住宅の魅力!」@リビング・オブ・ザ・イヤー2022日本の介護(株) 代表取締役/リビング・オブ・ザ・イヤー実行委員長 昆野 仁 |
時 間 |
7月28日(木) |
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9:50 ▼ 10:50 |
特 《特別講演》介護付きホームで探求する「人の心豊かさ」
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10:10 ▼ 11:10 |
7 《人事・教育コース》ウィズコロナ時代の職場定着のポイント
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11:30 ▼ 12:30 |
8 《介護の食コース》経営視点で考える施設給食
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11:50 ▼ 12:50 |
9 《施設運営コース》介護事業のBCP策定 間違いやすい3つのポイント
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13:10 ▼ 14:10 |
10 《介護予防コース》高齢者の転倒を防ぐトレーニングの科学北海道科学大学 保健医療学部 理学療法学科 教授/東京大学 高齢社会総合研究機構 上席顧問 |
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13:30 ▼ 14:30 |
11 《業界動向コース》2040年を見据えた介護福祉経営北海道老人福祉施設協議会 会長/(社福)栄和会 常務理事・総合施設長 |
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15:10 ▼ 16:10 |
12 《介護のテクノロジーコース》進む介護の生産性向上事例
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15:40 ▼ 16:40 |
13 《ケアマネジャー向けコース》ケアマネジャーとして男性介護者をどう支援するか北海道介護支援専門員協会 会長/さっぽろ社会福祉士事務所 代表 |
※都合によりプログラムの内容が変更になる場合もございます。あらかじめご了承ください。
(敬称略)
コース別プログラム詳細
の数字はセッション番号です。
特別講演 |
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7/28 9:50 |
特 |
介護付きホームで探求する「人の心豊かさ」
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介護付きホーム・有料老人ホームを取り巻く社会背景の歴史的変遷を洞察し、そこから連なる現状の社会状況を考察し、ホーム内で起こる様々な問題・課題を取り上げつつ、その先の未来を推察する。 |
全国介護付きホーム協会 北海道 支部長/全国有料老人ホーム協会 北海道連絡協議会 副会長 |
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業界動向コース |
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7/27 11:50 |
3 |
アフターコロナを見据えたこれからの介護経営
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2021年介護報酬改定から1年強経過しました。自立支援・重度化防止の取組で新設されたLIFEへの進捗状況や3年の経過措置がある感染対策、BCP、認知症研修への取組状況などを確認する時期です。2024年は、地域包括ケアシステム構築の最終章となります。自施設での方向性を本セミナーで再検証ください。 |
(株)ASK梓診療報酬研究所 代表取締役 所長 |
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7/28 13:30 |
11 |
2040年を見据えた介護福祉経営 |
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2040年は高齢者人口が最大となると予想されています。その時の生産年齢人口は現在と比べて大幅減となり、現場で働く職員の確保をどうするか、ロボット・ICT活用はどうするか、昨年から本格的に取り組み始めた「科学的介護」はどうなっているのかについて、一緒に考えていきます。 |
北海道老人福祉施設協議会 会長/(社福)栄和会 常務理事・総合施設長 |
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経営者向けコース |
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7/27 13:10 |
4 |
介護業界M&Aの舞台裏
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コロナ禍で一気に加速した介護業界のM&A。特に、報道資料や統計にほとんど出てこない中堅・中小企業の事業承継・M&Aについて、その実態を事例を交えてご説明するとともに、失敗しないためのM&A成功マニュアルについて、お話いたします。 |
ブティックス(株) コンサルティング事業部 エグゼクティブコンサルタント |
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施設運営コース |
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7/27 15:10 |
6 |
本物の科学的介護とは
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介護事業者に、「科学的介護」の実践が求められています。それはいったいどのような介護で、何をどうすればよいのでしょうか。真に求められる科学的介護実践のあり方を示し、利用者に求められる介護事業の姿を示します。 |
北海道介護福祉道場 あかい花 代表 |
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7/28 11:50 |
9 |
介護事業のBCP策定 間違いやすい3つのポイント
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令和3年度介護報酬改定より義務化された「業務継続計画(BCP)」の策定手順について介護専門のコンサルタントが解説します。緊急時に正しく機能させることを目的に「法人全体・部門間連携を考慮したBCPの作り方」「策定時につまずきやすい3つのポイント」「相互連携体制構築の具体的事例」等をお伝えします。 |
(株)スターパートナーズ 代表取締役 |
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人事・教育コース |
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7/28 10:10 |
7 |
ウィズコロナ時代の職場定着のポイント
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コロナ禍で職場のコミュニケーションは激変しました。マスク着用、会合自粛・黙食などでどのようにコミュニケーションを取れば良いのか、現場では戸惑いの声が多く聞こえてきます。一方で衛生管理やリモート推進等業務は複雑化しています。ウィズコロナ時代、働く人の心理とコミュニケーションをご一緒に考えてみましょう。 |
キャリアコンサルタント/産業カウンセラー |
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介護の食コース |
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7/27 10:10 |
1 |
生産性と品質向上を実現する新時代の厨房システムとセントラルキッチン |
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高齢者施設の食事サービスでは、HACCP対応、生産性向上、省エネの背景のなか近年の食材の高騰に対応する経営改善に向けた、新たな厨房システムとセントラルキッチン方式について解説します。 |
新調理システム推進協会 事務局長/ニチワ電機(株) 専務取締役 |
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7/27 11:30 |
2 |
認知症の人の食べる喜びを支えるケア |
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食べる喜びは、生きる喜びにもつながります。しかしながら、認知症の進行に伴い食べることにも支障を来すために、食べる喜びを支えるための環境調整が必要になります。食べるために必要なからだのしくみもふまえながら、認知症高齢者の食べる喜びを支えるための環境づくりのコツについてご紹介させていただきます。 |
北海道医療大学 看護福祉学部 (老年看護学) 教授 |
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7/28 11:30 |
8 |
経営視点で考える施設給食
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不採算かつ人手不足な給食部門から脱却するためにやらなければならないことは何か。コスト・人手不足・人材難は時間を経て解決するものではありません。自前・委託を問わず施設が今すぐにでもすべきことを給食業専門のコンサルタントと北海道にて自社施設の給食部門改革を進められた経営者がリアルな事例を解説します。 |
(株)日本給食業経営総合研究所 副社長執行役員 井上 裕基 |
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(株)らくらホールディングス 代表取締役社長 浅沼 静華 |
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ケアマネジャー向けコース |
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7/28 15:40 |
13 |
ケアマネジャーとして男性介護者をどう支援するか |
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全国的にケアラー支援に注目が集まっている。今まで嫁や妻などが介護を担っていた状況が世帯構成の変化からも男性介護者が増加し、高齢者虐待や介護殺人との関連が示唆されている。ケアマネジャーとしてケアラー支援、男性介護者をどのように支援するかを確認する。 |
北海道介護支援専門員協会 会長/さっぽろ社会福祉士事務所 代表 |
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介護のテクノロジーコース |
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7/27 13:30 |
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介護職場における業務改善と介護ロボット・ICT機器の効果的活用について |
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介護現場では、少子・高齢化社会を迎え介護ニーズの急増と多様化への対応と介護人材問題が急務となっている。ここでは、業務改善により業務を安全に、快適に、効果的に行うことや職員の負担軽減に取り組むための有効なツールとして、介護ロボットやICTの利活用について考えます。 |
全国福祉用具相談・研修機関協議会 副代表/北海道社会福祉協議会 地域共生社会推進部長 |
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7/28 15:10 |
12 |
進む介護の生産性向上事例
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いま、福祉・介護業界では生産性向上が求められ、その取り組みが進んでいます。「介護の質を維持しながら」業務効率を上げる為に、今介護事業者に必要な取り組みとは。他法人の事例等にも触れながら、取り組み方法や見えてきた課題・対策について解説いたします。 |
(株)ビーブリッド 代表取締役/(一社)日本ケアテック協会 専務理事・事務局長 |
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介護予防コース |
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7/28 13:10 |
10 |
高齢者の転倒を防ぐトレーニングの科学 |
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高齢者の転倒予防は、フレイル(虚弱)状態から寝たきりへ移行しないための重要な課題である。田中研究室では、高齢者の転倒予防講座を2006年から札幌市立大、東大、北海道科学大で実施しているが、今回は、転倒の原因、転倒を予防するためのトレーニングや講座で実習した効果についてご紹介する。 |
北海道科学大学 保健医療学部 理学療法学科 教授/東京大学 高齢社会総合研究機構 上席顧問 |
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出展商品紹介セミナー |
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7/27 14:30 |
22 |
最新技術でプライバシーに配慮したAI見守りサービスのご紹介 |
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AIを用いることでプライバシーに配慮しながら、スタッフの軽労化ができないか?見守られる側も見守る側も両者にとって負担のない見守りサービスとは? |
(株)サンクレエ |
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7/28 14:30 |
23 |
デジタル介護がもたらす好循環〜安眠、定期巡視0、記録時間86%削減、離職率低下〜 |
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眠りSCANを活用した見守り支援システムの活用事例や成果を、サービス付き高齢者向け住宅ライフプレステージ白ゆり新さっぽろ 施設長 稲村様よりご発表いただきます。 |
パラマウントベッド(株) |
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高経協特別フォーラム |
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7/27 15:40 |
特 |
熱く語ろう。「Withコロナの新常態で高まる高齢者住宅の魅力!」@リビング・オブ・ザ・イヤー2022 |
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昨年実施された「Withコロナ応援メッセージ」により広がった「コロナに負けない」のスローガンでつながった輪。With コロナの新常態の訪れを感じるいま、この輪をより大きくより強くしたいと考え、改めて“リビング・オブ・ザ・イヤー 2022” を開催。その中から、実行委員会が熱き思いを感じとった作品を選び、Withコロナの新常態で高まる高齢者住宅の魅力について、応募者代表の方々に存分に語っていただきます。 |
日本の介護(株) 代表取締役/リビング・オブ・ザ・イヤー実行委員長 昆野 仁 |